株式会社電気ビル

新入社員教育

入社後の約3週間は各部門からの業務説明やビル視察、九電グループの新入社員との合同研修の受講など、まずは会社を知ってもらい、新入社員として基本となる知識を学習してもらいます。

グローアップ制度

業務経験のある先輩社員が新入社員を一定期間指導、育成することで両者の成長を促す仕組みで、先輩社員が育成の推進役となって、上司の協力を得て職場のメンバーを巻きこみ、職場全体で新入社員を育成していきます。

業務知識や技能の強化

2年目からは自分で業務知識や技能の強化を図るため、資格取得等の支援として以下のメニューを活用できます。

・受験料、更新料等負担

合格した場合に受験料を負担するほか、更新が必要な資格(会社が定めた資格に限る)に対しては、更新のためのセミナー・講習参加費及び更新料の全額を負担します。

・資格合格祝金

難易度や重要度によって2～10万円の資格合格祝金として支給します。

・資格学校支援

会社が定める資格に応じて、資格学校の入学金・授業料・教材費の100%又は50%を支援しています。

資格取得祝金

公的な資格を取得した際に、会社がその努力を評価して一時的に支給する報奨金です。
これにより、社員は資格取得のモチベーションが高まり、スキルアップを図ることができます。

階層別研修は、社員を役職や経験年数に応じて「新入社員」「中堅社員」「管理職」などの階層に分け、それぞれの階層に必要なスキルや知識を身につけるための研修です。

例えば、新入社員には社会人としての基本知識や業務スキル、
中堅社員にはマネジメントやコミュニケーション、管理職には組織運営や部下育成などのスキルを強化する内容が含まれます。

また、同じ階層の社員同士が交流することで、チームワークやコミュニケーション能力も向上します。

ビジネススキル研修は、職場でのパフォーマンスを向上させるために必要なスキルを学ぶためのトレーニングです。
具体的な例としては、ビジネスマナーやパソコン操作、プレゼンテーション、タイムマネジメントなど自分の弱点克服や得意分野の習得など選択して受講することができます。 

大手不動産会社への2年間の教育出向や技術系若手社員向けのビルメンテナンス会社への出向、プロパティマネジメント視察を目的として米国への海外出張など、社外での教育メニューも準備しています。